敦賀市議会 2020-12-21 令和2年第6回定例会(第5号) 本文 2020-12-21
誘客については、従来の関西、中京圏への営業に加え、北陸新幹線敦賀開業を見据え、沿線の北関東、甲信越、金沢をターゲットに設定し、旅行会社に対して戦略的に営業をかけることで新たな需要を開拓する。既に多くの観光客が訪れている金沢については、現地で発信される情報に赤レンガ倉庫を載せるなど、金沢に訪れた人を敦賀まで呼び込む営業をかける点が従来にプラスされた部分である。
誘客については、従来の関西、中京圏への営業に加え、北陸新幹線敦賀開業を見据え、沿線の北関東、甲信越、金沢をターゲットに設定し、旅行会社に対して戦略的に営業をかけることで新たな需要を開拓する。既に多くの観光客が訪れている金沢については、現地で発信される情報に赤レンガ倉庫を載せるなど、金沢に訪れた人を敦賀まで呼び込む営業をかける点が従来にプラスされた部分である。
北陸新幹線敦賀開業アクションプランの実行」につきましては、北陸新幹線敦賀開業を控え、その開業効果を最大化するためのものでございまして、主なものといたしましては、市街地特定エリアでの空き店舗等を活用し、飲食店やお土産物店などの開業を支援する「特定エリア空き店舗対策事業」、観光客が思わず手に取ってしまうような、魅力的なパッケージデザインの試作品開発に支援する「買いたくなるお土産デザイン塾開催事業」、関東甲信越地域
昨年の台風は数十年に一度と言われるほどの大型で,特に台風第15号,第19号,第21号は日本に上陸しても衰えずに,関東甲信越,東北地方にまで大きな被害をもたらしました。 そして,近年の夏は記録的な猛暑続きであります。これは地球温暖化による海水温の上昇などの地球規模の環境変化がもたらしたことだと思います。この地球温暖化は今後,世界中の水不足,食糧危機につながっていくと思います。
しかし、全国的にはことしも9月の台風15号、10月の台風19号により広域かつ甚大な被害が関東甲信越から東北地方を中心に発生し、多数の犠牲者や帰宅困難者が発生しました。被災地においては、今なお復旧作業が進められており、豪雨による災害がいかに住民に苦痛と負担をもたらし、地域に大きなダメージを与えていることかと思われます。 災害に遭われた方々に改めてお見舞い申し上げます。
さて、この秋の台風15号、19号及び21号の影響により、関東甲信越、東北地方を中心に広い範囲で記録的な暴風雨となり、河川の氾濫や堤防の決壊、長期にわたる停電など甚大な被害が発生しました。今回の一連の災害で亡くなられた方々とその御遺族に対し哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
4年後の敦賀開業は、嶺南が高速交通網に組み込まれることから、地域住民の利便性の向上はもとより、関東甲信越やインバウンドなどの新たなエリアとの交流が可能となり、地域経済が拡大・活性化すると考えられます。そして、現在、開業効果を最大化いたします具体的な施策を取りまとめた行動計画「アクションプラン」の策定を進めておりまして、来年度は同プランの先行事業を実施するところでございます。
の利活用を図ります特定エリア空き店舗対策事業に200万円、北陸新幹線敦賀開業を見据え、本市の玄関口にふさわしい新たな駅前空間を構築し、国内外からの観光客の受け入れを行います小浜駅前インフォメーションセンター整備事業に5,758万3,000円、インバウンド観光の促進に向け、個人旅行客向け旅行商品の造成やモニターツアーなどを行います海外顧客開拓プロモーション事業に231万円、北陸新幹線敦賀開業に向け関東甲信越圏
あわせて、今後、北陸新幹線敦賀開業を見据え、関東・甲信越等北陸新幹線沿線地域からの修学旅行誘致について、県や県観光連盟等と連携し、積極的な誘致活動を行ってまいりたいと考えております。 次に、私の公約の三つ目に掲げる「文化・教育をみがく」について申し上げます。 まず、小学校の統合・再編について申し上げます。
平成34年度末の北陸新幹線敦賀開業は、アクセスの飛躍的な向上によりまして、関東甲信越などの新たな地域からの直接流入が実現し、交流人口の増加、移住・定住の促進など、本市にとって大きな効果をもたらすものと期待しているところでございます。 敦賀開業の効果を最大限に生かすためには、小浜を目的地化し、敦賀から小浜への人の流れをつくり出すことが重要であると考えております。
平成34年度末の北陸新幹線敦賀開業は、地域の住民の利便性向上、関東甲信越など新たな地域からの交流人口の拡大、移住・定住の促進など、本市にとって大きな効果をもたらすものと期待しているところでございます。
北陸新幹線の全線開業は、関東甲信越地域からの直接流入が実現するとともに、京都と19分で結ばれることによりまして、交流人口の拡大のみならず、企業進出による新たな雇用創出や、関西が通勤・通学圏内になるなど、定住人口の拡大に対しまして大きな効果があるというふうに期待しているところでございます。
北陸新幹線の敦賀開業は、地域住民の利便性が向上することはもちろん、関東甲信越など新たなエリアからの観光客等の直接流入が実現するなど、本市を初めとする嶺南地域に与えるインパクトは大変大きなものというふうに考えております。しかし、ただ新幹線がつながっただけでは本市の観光交流人口が拡大するものではなく、敦賀開業の効果を最大限に得るためにも「観光の目的地」となることがとても重要であると認識しております。
我が国の経済情勢は、日銀が4月12日に発表した地域経済報告さくらレポートにおいて北陸や関東甲信越、東海など6地域では景気が拡大をしている、緩やかに拡大をしているとし、北海道や東北、四国の3地域では緩やかな回復を続けているとしています。
福井市が中心になることでございますので、福井市のほうへいろいろとこれから要望していかなあかんわけでございますが、35年春には北陸新幹線の金沢敦賀間が開業しますので、私のところは特急もとまらない、新幹線の駅もないというような、非常に厳しい状況に立たされますので、関東甲信越方面とのアクセスについて、この中でどういうふうに捉えていただくか、あるいは全体的なそういう位置づけ、そこらも考えていただきたい。
昨年あった災害時に、例えば2月中旬に起きた大雪に見舞われた関東甲信越地方、この中で延べ5日間で550杯の温かい飲み物を無料で提供できたとか、あと9月10日に起きた関東、東北地方で発生した豪雨及び河川決壊による浸水ですね。
◎総務部長(山本みどり君) フェイスブックやツイッターなどにつきましては,従来のホームページ等と比べてよりタイムリーで親しみやすく,受け取る側との双方向の情報発信,情報共有が可能であることから,本年4月の平成28年熊本地震や平成26年2月の関東甲信越地方の大雪では被害状況の把握や迅速で的確な支援に非常に大きな力を発揮したというところでございます。
次に、北陸新幹線まちづくり推進事業費について、詳細をとの問いに対し、目的としては、北陸新幹線の敦賀開業に向けた受け皿づくりのため、トレンド動向調査や北関東、甲信越などでの発地調査などから新幹線利用者のニーズを捉え、本市の状況を外部から客観的に分析するもの。
北陸新幹線金沢開業後の観光客入り込み数が対前年度比10.9%増となった養浩館庭園について申し上げますと,観光客がどこからお見えになったかの調査では,北陸新幹線の沿線である関東・甲信越地方からの割合は,昨年は全体の25%でしたが,新幹線開業後は37%となり,12%増となっています。
そのような中、先月、関東・甲信越を襲った豪雪では、寸断された幹線道路、救援のための自衛隊の出動やヘリコプターによる被災者の救助、そして市内の店舗から食料品が消える様子等の報道が連日流れ、大野市を襲った56豪雪をほうふつとさせるものでございました。そのような中、2月18日には、政府は豪雪非常災害対策本部を設置し、対応に追われたところでございます。
ことしは関東,甲信越方面においては過去に記録したことがないような大雪が降り,野菜畑やビニールハウス等が大きな被害を受けているとの報道が連日なされております。反面,私も62年の人生で初めて,2月の下旬に家の周りに雪がない,そのような体験をいたしております。ことし一年,大きな気象変動がないことを祈りながら,きょうは市役所に向かってまいりました。